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幸せのカタチを決めよう!!

  • 執筆者の写真: 陽介 内野
    陽介 内野
  • 2020年4月16日
  • 読了時間: 3分

更新日:2021年3月7日


こんにちは。絶賛坐骨神経痛の内野陽介です。


今日は、「幸せって何」というテーマで書いていきたいと思います。多分、まとまらない文章になると思いますので先に謝っておきます。それでは!

#Let'sブログ


答えから言うと、幸せって「人それぞれで違う」です。

そんなことはハナっから分かっとるわ、という声が聞こえてきそうですが、それが幸せの本質だと思います。かの相田みつを先生も、しあわせは自分の心が決める、みたいな詩を書かれていました。自分が幸せだと思えば、年収200万で50際独身でも、その人は幸せだし。逆に自分が不幸だと思えば、年収2000万で奥さんがいて3人の子宝に恵まれた状況でもそれは不幸だと感じる訳です。


僕は人に「月に給与はいくら欲しいですか?」とよく質問することがあって、大体

の人は月収100万円とか200万円とかそのくらいの数字を答える方が多いです。その次に、「その月収になったら何がしたいですか?」と尋ねると大抵答えは会社(仕事)を辞めるです。


人の価値観はそれぞれなんで僕がどうこう言うことはないのですが(またそういうことは言えない)、いやーそれつまらなくないと心では思ってます。

#思っとけ、決して声に出すなよ


やりたいことがあってのお金じゃないですか?

辞めるためだけのお金なら、そんなに要ります?


お金って道具で、その道具を使って僕らは幸せになろうとしてるのに

幸せのカタチが分からないから、お金が目的になってる方が結構いるんだと思ってます。


また、僕には会社を経営されている方の知り合いも多いのですが、その人たちも経営計画の中で売上前年比105%とか計画されて前年度の売上より多くを目指そうとする会社がほとんどです。というか、会社という組織で前年より売上が少なくていいよって所は無いんじゃないかな。


それでその計画をいつまで続けるのって質問したら、「ずっと」だって。

いやー、それキツくない?ホンマに大変やない?

これから日本は人口減るんやで?その中で売上を毎年上げていくことなんかムリゲーやで!

じゃあ何か、今あるビジネスを世界に展開するんかい?もともと世界に展開出来るようなビジネスなんかい?世界のごっつう人たちとワシらみたいなもんが競争して勝てるんかい?


と、いつも思う。


会社の幸せって考えたときに、従業員の雇用の保証が出来れば会社としての幸せの一つのカタチだと僕は思うし、それが出来るなら売上を上げなくても良いと考えます。


結論、

個人でも会社でも、幸せと考える枠を作ってその中で生活やビジネスをした方が楽になる


幸せと思える人が一人でも多くなりますように。

じゃーね。

 
 
 

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